メールのスペルチェックを行う

Mac上のSafariまたはFirefoxでiCloudメールを使用している場合は、OS Xのスペルチェック機能を使って、iCloudメールメッセージのスペルミスをチェックできます。

その他のWebブラウザを使用している場合は、そのブラウザの環境設定やメニューでスペルチェック機能が利用できるかどうか試してください。

スペルチェックする

  1. 次のいずれかを実行します:

    • Safariでは、「編集」>「スペルと文法」>「入力中にスペルチェック」を選択します。

    • Firefoxの場合は「Firefox」>「環境設定」を選択します。「詳細」をクリックした後「一般」をクリックし、「自動スペルチェック機能を使用する」をオンにします。

    • Google Chromeの場合は「編集」>「スペルと文法」>「入力中にスペルチェック」を選択します。

  2. 新しいメッセージを作成するか、スペルチェックするメッセージを開きます。

    メッセージ内の問題のあるスペルの下には赤い点線が表示されます。

  3. Ctrlキーを押しながら、赤い下線が引かれた単語をクリックし、メニューから次のスペルオプションを選択します:

    • 提案されたスペルを使うには、希望の単語を選択します。

    • 単語をスペルチェック辞書に追加するには、「スペルを学習」または「辞書に追加」を選択します。

  4. 下線が引かれた各単語で手順3の操作を繰り返し、メールメッセージのスペルミスをすべて修正します。

Safariではさらに、「編集」メニューから多くのスペルチェックオプションが選択できます。