イベントに添付ファイルを追加する
ミーティングアジェンダや地図などを、添付ファイルとしてイベントに追加できます。イベントにドキュメントを添付することは、共有カレンダーで特に役に立ちます。カレンダーへの参加者はイベントへの参加依頼に承諾すれば、誰でも添付ファイルを直接カレンダーAppからダウンロードできます。
添付できるファイル形式は次のとおりです:iWorkドキュメント(Pages/Keynote/Numbers)、Microsoft Office文書(Office ’97以降)、リッチテキスト形式(RTF)ドキュメント、PDF、画像、テキスト(.txt)ファイル、カンマ区切り形式(csv)ファイル、および圧縮(.zip)ファイル(圧縮されたアプリケーションファイルなど)。
添付ファイルを追加する
カレンダーのイベントをダブルクリックします。
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「添付ファイル」の横にある「ファイルを追加」をクリックし、コンピュータでファイルを探して「選択」をクリックします。
また、単にファイルをイベントへドラッグすることでもファイルを添付できます。Internet Explorerを使用する場合は、Appleサポート記事「iCloud:Windowsブラウザのプラグイン、拡張機能、およびアドオン」を参照してください。
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必要に応じて、複数の添付ファイルについて上記の操作を繰り返してから、「OK」をクリックします。
添付ファイルがあることを示すために、イベントがクリップアイコン付きで表示されます。
添付ファイルを表示する
添付ファイルを含むイベントをダブルクリックします。
添付ファイルの名前をクリックすると、ファイルが開きます。
「OK」をクリックしてイベントウインドウを閉じます。
添付ファイルが、ブラウザウインドウで表示できない形式である場合(たとえばMicrosoft Wordドキュメントの場合)は、ファイル名をクリックするとドキュメントがコンピュータ上にダウンロードされます。
添付ファイルを削除する
削除するファイルを含むイベントをダブルクリックします。
添付ファイル名の右の「削除」ボタンをクリックします。
「OK」をクリックしてイベントウインドウを閉じます。
共有カレンダー上のイベントに添付されているファイルを削除すると、参加者もそのファイルにアクセスできなくなります。